運営理念
よさこい祭りの原点を忘れずに、次世代を担う子供たちに夢を、
地域に活気を、そして全ての方々に必要とされるチームであり続ける。
よさこい祭りを次の世代へ繋ぐ
創始者の出身地である安芸市には、かつて子ども会が沢山あり、夏には各地区から沢山の踊り子が集まり、納涼祭でよさこいを踊っていました。しかし少子化や世話役の減少で、現在は子ども会が数チームのみとなってしまっています。子供たちに地元のお祭り「よさこい祭り」を経験して育ってもらいたい、幼い頃から鳴子を手に、高知の文化を継承してもらいたいと願って始めました。
しかし時が経つにつれ、もう一つ大きな想いがこのチームに込められるようになりました。それは、子供たちにとっての じぃじ と ばぁば に、孫が鳴子踊りを踊っている姿を見せてあげたいという想い。 私たちに鳴子踊りを伝えてくれた親への感謝の気持ちを込めて、次は私たちが子供たちに伝え、文化を守っていきます。
ちゃいやの特長
楽曲
祭屋の曲をアレンジ。懐かしいフレーズが登場します。
振付
振付はとにかく簡単に。すぐ覚えて楽しく踊れることを第一に考えています。
衣装
予算が少ない中でも見劣りしない衣装、映える衣装を目指します。
地方車
できるだけ子供たちが楽しくなるような地方車に。自前の音響で経費を削減しています。
チーム名「ちゃいや」の由来
高知で生まれたよさこい祭り。小さい頃から慣れ親しんだよさこい祭り。
魅せんでも、祭りを楽しむ姿がカッコよければ魅せられる。
コンテストじゃなく、お祭りやき。これが高知のよさこい祭り。”祭り”を極めるチーム祭屋。
その子供チームが ちゃいや です。